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International student life in Finland

フィンランド留学のすゝめ

悲惨なプロローグ~セルフ締め出しをくらうの巻~

f:id:mari-sunahara-1578:20170113083210j:plainまさか、1日目から雑魚寝することになろうとは、、

 

 

 

大きな荷物を3つも持って10時間のフライトでへとへとになりながらやっとこさ寮までたどり着き、殺風景だがかなり広い部屋に感動し、ルームメイトとチューターが美味しいカレーを作ってくれ、片付けも大方済ませて、さあ滑り出しは順調かな、と今日の出来事を思いだしながながら歯磨きをしようと共同キッチンへ出て、扉を閉めました。

 

バタン。

 

なんだか扉に目がいく。歯磨き粉で口をいっぱいにしたままドアノブに手をかける。開かない。扉が開かない。

なんで!!


お教えしよう。フィンランドの鍵は基本的にオートロックです。ドアの側面にある小さなツマミのようなものを下げるとオートロックは解除できます。

 

そんなこと知らないー!!!!
入らなきゃ。電気つけっぱなしだし、スピーカーもつけっぱなしでDiana Krallが扉の向こう側でのんきにジャズ歌ってるし。何よりもう夜の12時。どうしてもベッドで寝たかった。これはどうにかして入らなきゃ。


ピッキングを試みたものの、すぐに挫折。フィンランドの鍵しぶとい。
仕方がないのですでに就寝中のルームメイトのドアを叩きまくって彼女を起こしました。ごめんね💓
寮のベッドが小さくてさすがに入れてはもらえないので椅子を借りて寝ることに。もうー!自業自得だけど悔しいです!(笑)

 

みなさま気をつけましょう。スペアキーを友達に預けましょう。

 

 

始まるよSuomi life。💓

f:id:mari-sunahara-1578:20170113051813j:plainSuomiとはフィンランド語で「フィンランド」「フィンランド人」のこと。彼らは自分のことをSuomiと呼びます。

マリメッコイッタラ、アラビアの国、フィンランド。サンタさんの国、フィンランド。福祉、教育の国フィンランド。日本人が様々に思い描く憧れの遠い遠い北の国フィンランドに10ヶ月間留学することになりました。

10時間以上のフライトを経て、ヘルシンキに到着。そこから小さな飛行機にトランジットし、降り立った小さな小さな空港。

ここはVaasa。フィンランドの西部に位置し、ボスニア湾に面する美しい都市。

f:id:mari-sunahara-1578:20170113051934j:plainこの海の向こうに私が10か月間通うことになるÅbo Akademiがあります。この学校でPetagogy(教育学)を学び、地元の小学校で教育実習も受けます。
潮風を感じながら登校する朝を想像するだけで、胸の高鳴りがおさまらない!

2020年からの英語教育のカリキュラムの改正に伴い、日本の既存の英語教育が話す聞く中心のものにシフトします。しかしいくら教育システムを変えたところで日本人が英語話せない状況は変わらないと下の記事で述べられていて、日常生活の中で必要に駆られて学ぼうという意欲が湧くというのが堀井さんの主張。

gendai.ismedia.jp

確かに言語環境は大事だけど、子供が色んなものに興味を示す時期に外国語への障壁を少しでもなくすために日本の英語教育ができることはまだたくさんあると思う。そのヒントを教育先進国のフィンランドに探しに行こう。現地の教育、学校、生徒、先生を自分の目で見たいと思い留学を決めました。

このブログでは、上記のようなことも含めた、フィンランドでの私の生活をつらつらと書いていこうと思います。私の失敗談からくるお役立ち情報が主かな。(笑)今後、フィンランド、北欧に留学する人の参考になれば幸いです。

ペルシア語専攻で勉強する自分がフィンランドに留学を決めたことにたくさんの人から「どうして?」と尋ねられますが、今はたくさんのことにパッションを感じる時期です。今、一つのtrue calling(自分が天から授かったもの)を探すことに必死になって世界観を狭めるよりも、好きなこと、気になることいっぱいして、たくさん世界を旅して、人とつながって、見たものは全て自分のものにして、常に自分を切り開いていく姿勢を持っていよう、壁にぶつかったら立ち止まっって考え直そう。いつかその経験が自然に一つの点に収束していく時が来るんだと信じて。

このトーク、ほんまに大好き。悩んだ時に見て、自分のパッションを疑うことなく追い続けていいんだ、といつも再確認する。

www.ted.com

 

人生を最高に旅せよ!